ルワンダ伝統の籠作り体験
どもども,えみゅ~です。
今年のクリスマスは,
暴風雨,停電,雨漏り,
翌日は一日中断水,
と散々なクリスマスでした (^_^;)
なんかね~,うち,風向きによって雨漏りするのよね。
まぁ,よくあることなので,感情は無でした (@_@)
さて,12月のとある日に
ルワンダ伝統の籠(アガセチェ)を作る体験をしてきました!
↓ アガセチェはこんな感じのふた付きの籠
*画像はお借りしました
↓ こういう籠バージョンもあります
教えてくれたのはこちらのお姉さん!
ここは障害者を支援しているところだそうです。
(恐らくドイツ系の支援が入っている)
始まりはこんな感じで小さい固まりから。
ここに糸を巻き付けていって,大きくしていきます。
作り始めて30分後・・・
ある程度大きくなったら,
藁みたいなもので頑丈さを出していきます。
↓ 緑のが藁みたいなやつ(匂いは,い草)
この白い糸みたいなのは,この緑の植物からできているそう。
中央に写っているパイナップルの葉みたいな緑の植物,
感触はアロエ。
ここから白い糸が作られて,
それが赤とか青とかに染色されるそう。
そして犬が飼われていた,珍しい (*^^*)
最初触ろうとしたら,怒られたけど,
籠を作っている最中はそばに寄ってくるという。
籠作っている人にしか懐かないのかな (笑)
いっぬに癒されながら,休憩なしで2時間半,
頑張った結果がこちら。
直径3.5cmくらい。
全然大きくならない (;・∀・)
このサイズの籠作るとなったら,
気が遠くなりそう・・・ ( ;∀;)
材料をもらってきて家でこつこつやってますが,
今やっと8cmくらい。
あと3-4周作って,
コースターになって終わりそうです (^_^;)
伝統工芸って大変!
ちなみにこの籠,2000-2500rwf(300円くらい)で売ってます。
労力考えたら,もっと払ってもいいかな~と思いますね。
どうやって作っているのか知ることができて,
楽しい体験でした~ (^O^)
それでは,良いお年を~!!